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2006年12月10日 (日)

岡山高島(賞田)地区用水路めぐり

本日県北地方は曇天OR雨天という予報なので、千屋ダムワカサギ予定を変更し、近所をサイクリング。

数週間前、とあるテレビ番組で、岡山の用水路に住んでいる『アユモドキ』という魚の特集をやってました。その内容は、江戸時代に整備された祇園用水という用水路(旭川から引かれた意外にも(?)清冽な水がとうとうと流れている)で、アユモドキの生活を追ったものでした。産卵場所が非常に特殊(普段は陸地で、ある一定期間水に浸かる草地)だったり、生息場所が用水路岸の石垣などの隙間だったりで、今の岡山(コンクリで固められた用水路・用水路と自由に行き来できない田んぼ・・・)では最適の生息地が非常に限定的になってしまい、ついには”幻”と呼ばれる数まで減ってしまったそうです。

その番組を見て、我が家から自転車で20分位の場所に、そんな場所があったことにめちゃめちゃ驚いたとともに、是非一回行ってみたいと思ってました。

ということで、本日ついに決行です。

さて、にわか雨にやられながらも、なんとか無事現場到着。一見、最寄の用水路と変わらない印象なのですが、違うところもちらほら。

まずは、やっぱり、至るとこに残る石垣状の岸。アユモドキ生息には必須条件らしいですからね。

それから、用水路に住む魚の数!丁度用水路がカーブして魚が住みやすくなった場所には、今まで用水路で見たなかでも最高の密度の魚たちが群れてました(フナ・カマツカ・オイカワ・カワムツ・ニゴイ・・・)。

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それと、”用水路と人間の生活が切れていない”感じがしましたね。多くの場所で、用水路に柵がなく、階段もいたるところにあって、自由に用水路に降りれるようになってました。用水路沿いの家々には、家の中から直接川で洗い物ができる様な小部屋みたいなところ(川市というらしい)もあったり。。。近隣の方々の目が用水路から離れていない、ということが、現在までアユモドキが世代交代を続けられた大きな理由のひとつかもしれませんね。

地元の方と話をしたりしながら、じっくりと見て周りました。岡山中にこんな用水路(と、その周りの環境)が復活したら良いですよね~。そうしたら、こんな看板↓なんか要らなくなるかもね(^^)。ほんの40年まえには、沢山のアユモドキが岡山で泳ぎまわっていた(らしい)んですから・・・。

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ちなみに、普段は石垣の中に住んでいるアユモドキ。やっぱり(当然?)、目撃することはできませんでした(結構じっくり粘ってみたのですけど^^)。

岡山淡水魚研究会さんが整備されている、産卵場用の休耕田も、しっかり見学してきましたよ~↓。来年の観察会、参加してみたいな~(参加者、地元の親子限定らしいですけど・・・^^)

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コメント

ご訪問・TBありがとうございます。春先の暖かい日になると、縞模様の1-2年目の子が見られると思います!!

かめんたさま、初めまして。暫くパソコンから離れており、書き込みが遅れましたが、ご丁寧に書き込みを頂きまして、こちらこそお礼申し上げます!ありがとうございます。

アユモドキを目撃するには季節外れだろうな~と薄々は感じていたのですが・・・(^^)
春先ですね。その頃の再訪を楽しみに待ちます!

最後に、アユモドキの保護活動、ご苦労も多いかとは思いますが、陰ながら応援しております!

ではでは。

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